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本当に転職すべき? 転職スケジュール 履歴書の書き方

03 履歴書の書き方

― 履歴書作成のポイントは必要な情報を簡潔にわかりやすく!
履歴書の目的は、応募者の基本情報(プロフィール・保有資格・学歴・職歴等)を人事担当者にわかりやすく伝え、把握してもらうことです。 実際の業務経験やスキルは、職務経歴書でPRするため、履歴書内に詳しく書く必要はありません。必要な情報を簡潔にわかりやすく記述することを心掛けましょう。 履歴書作成のポイントは以下の通りです。

【1】写真・・・人事担当者も人間。第一印象が選考を左右することも。好印象を心掛ける。
【2】経歴・・・学歴及び職歴について事実を記載する。
【3】保有資格・・・持っている保有資格はすべて忘れずに記載。
【4】志望動機・・・ネガティブな志望理由は書かない。自分の言葉でポジティブに。
【5】その他・・・転職先への要望を長々と記述しない。書く場合も簡潔にわかりやすく。

履歴書のテンプレートをダウンロードできます!
> 履歴書テンプレート.xls (ZIP形式 / 28KB):ダウンロードする

職務経歴書は、人事担当者に自分自身をプレゼンテーションする機会です。つまり、人事担当者が求めている情報は何かを考え、職務経歴書の中でPRすることがポイントになります。自分の経歴の中でどの部分が人事担当者へのPRになるのかをしっかり考え、人事担当者の気持ちになって職務経歴書を作成しましょう。

― 人事担当者が求めているポイントはココ!
その人のこれまでの業務経歴と期間です。そこで何を行い、どんな成果を上げ、どんなスキルを身に付けたのか? 具体的に記述しましょう。また、職務経歴書をチェックする人事担当者が専門分野のスペシャリストとは限りません。専門分野の人が見なければ意味がわかならいような文章は避けるべきです。業績への貢献やマネージメント経験は、具体的な数値が入ると効果的です。転職先に対する熱意は簡潔にまとめ、自己PR欄で伝えましょう。

職務経歴書のテンプレートをダウンロードできます!
> 職務経歴書テンプレート.doc (ZIP形式 / 12KB):ダウンロードする

― 最終チェックは人材紹介会社や転職サイトの個人指導を活用しよう!
上記の点に注意して履歴書と職務経歴書を作成したら早速企業へ応募ノといきたいところですが、自分ひとりで作成した資料にはどうしても抜けや漏れがあるもの。一度は第3者にチェックしてもらったほうが良いでしょう。そんな時、便利なのが人材紹介会社や転職サイトによる履歴書、職務経歴書の無料チェックサービスです。
ただ応募書類をチェックするだけではなく、具体的な改善点や記載する際のポイント等も指導してもらえるので応募書類をブラッシュアップする際には積極的に活用すると良いでしょう。

― まとめ
長い人生の中で、働けない、稼げないという時期があるかもしれません。でも、自分一人だけが悩んでいるわけではないのです。転職は身を振り返るよい機会です。自分を見つめ直して、十分充電をして、ぜひ天職を見つけてください。

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